会長及び組織

 各界において平和大使として任命された指導者約200名により組織され、会長・副会長等が就任している。定期的な役員会等が開かれ、活動内容・方針が決定される。多種多様な会合・活動を展開しているが、基本的には平和大使の各専門分野を活かし、地域の平和発展に貢献する活動を行っている。ほとんどの催しが、一般参加者も募っての開かれた行事となっている。

会長:川口勝之 (長崎大学元教授)

長崎市出身。東京大学大学院工学研究科修士課程終了。東京大学にて工学博士取得。三菱重工株式会社設計・研究開発部門を経て、長崎大学教授・長崎総合科学大学大学院教授を歴任
専門は、ガスタービン、環境設計、海洋開発の設計・研究、感性の表現の研究等100以上の特許取得現在、日韓トンネル推進長崎県民会議議長。アフリカ学校建設支援活動の実行委員長も15年務め、NGO活動にも積極的に取り組む。
 主な著書としては、「地球環境システム設計論」「人間の内面的な感性の表現の研究」他

 

長崎は原爆の街、祈りの街、平和の街である。祈りとは、天の声・地の声を聞き取ろうと心を静めて手を合わせ、正しい行動の準備をする姿勢である。「祈り」又は、芸術には、人を感動させ、喜び、悲しみ、あるいは、「憎しみ」さえもそれらを「表現して再生する」力がある。形にないものを再生する力である。科学技術には、このような力はない。だから、人間は芸術を視(み)に美術館に足を運ぶのである。または、神社・寺院に行って手を合わせて「祈る」のである。カズオ・イシグロやさだまさしは、長崎の「記憶」祈りが育んだ最高の感性の人である。金では買えない最も重要なものである。平和への道として「地球環境システム設計論」を提案し、その展開に努力すべきである。その「平和の架け橋」が日韓トンネルである。(川口勝之論文より)
 

副会長:伊達勇助(元㈱三菱長崎機工社長)

    池田修(国連世界平和の鐘理事長、㈱朝日テック社長)

    下条文摩左(前長崎県議会議員)

     原善一郎(工学博士、三菱電機)